バージンについて、事実から整理する
最終更新 2026年10月31日/18歳以上の方向けの情報です
要点
- 「バージン」「処女」は、体の検査で確かめられるものではありません。WHOは、経験の有無を証明できる検査は存在しないと述べています。
- 初めてのことで迷ったら、まず「同意(無理をしない・止めてよい)」「避妊と性感染症」「困ったときの相談先」の三つを確認します。
- 痛みや出血が強い・続く・繰り返すときは、がまんせず産婦人科へ。このサイトは診断をしません。
このサイトで分かること
このサイトの立場
対象は18歳以上の方だけです。性別は問いません。内容は、健康(公的機関・学会の情報)、言葉の意味、パートナーとの話し合いと同意に絞っています。
性的な描写は書きません。店やサービスの紹介もしません。事実として書くことは、公的な機関や学会のページを出典として示し、確かめた日を書きます。出典が無い部分は「編集部の考え方」と札を付けて分けています。
医療の診断や治療の代わりにはなりません。体のことで気になる症状があるときは、産婦人科などの医療機関に相談してください。
最初に読むなら
言葉の意味が知りたい方は言葉の意味から。痛みや出血が心配な方は痛み・出血と受診から。いま困っている、または同意のない行為にあった方は、先に困ったときの相談先を開いてください。
出典(確かめた日:2026年10月31日)
- 世界保健機関(WHO)「Interagency statement calls for the elimination of “virginity-testing”(2018年10月17日・英語)」「純潔の検査」に科学的・臨床的な根拠はなく、女性が性的な経験をしたかどうかを証明できる検査は存在しない、と述べている
- 内閣府男女共同参画局「性犯罪・性暴力とは」同意のない性的な行為は性暴力であり重大な人権侵害、と明記。警察の相談電話「#8103」、ワンストップ支援センター「#8891」、SNS相談「キュアタイム」を案内している
- 公益社団法人 日本産科婦人科学会「異常子宮出血と不正性器出血」原因はさまざま。不正な性器出血を繰り返す場合は、必ず近くの産婦人科を受診するよう案内している(2025年1月30日更新)